頑張る小学生は、頑張る中学生に。
頑張る中学生は、頑張る高校生に。
その逆も同じだ。
頑張る小学生は、頑張る中学生に。
頑張る中学生は、頑張る高校生に。
その逆も同じだ。
新年最初の英語のテスト。
不規則動詞。
「今回は再テストはない。合格点も決めない。頑張って出来るだけたくさん覚えてきて。」
年末にそう伝えた。
そう、これは、気持ち、意欲を見るテストでもある。
どうかな。
満点もいるいる。
伸びるよ、君たち。
小学生までの学力の把握って難しい。
発展途上という部分もあるけれど。
情報が少ない。
学校のペーパーでは見えてこない。
ポテンシャルの部分も数値化できない。
我が子の力ってどれくらいなんだろう。
期待しすぎたり、
買いかぶりすぎたり、
楽観視しすぎたり、
それに気づくのが中学生になってからだと、かなりまずい状態になっていることもある。
子育て、子どもの教育の正解はひとつではない。
家庭それぞれに違う考え、方針がある。
すべて我が子のことを思ってのこと。
我が家ももちろんそう。
だから、我が家のやり方が正しいかどうかはわからない。
夫婦で、きっと正しいと信じたことをやっているだけ。
ただそういう考え方、やり方もあるんだということが伝わればいい。