諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

使える時間は平等

平等に与えられた24時間

 

優先順位をつけて過ごしている。

 

子どもにとっては将来を決めるほどの選択になる。

 

日々の習慣の差はとても大きい。

 

 

平日は、3分の1を学校で過ごす。

 

さらに約3分の1が睡眠時間に。

 

夕食やお風呂、手伝いの時間などを使えば、

 

残りは5、6時間か。

 

この時間をどう使うか。

 

中学の部活生ならさらにその時間をひくことになる。

 

残りをどう使う?

 

テレビ、ゲーム、読書、スマホ

 

あ、宿題、勉強しないと。

 

睡眠時間を削ってはいけません。

 

さあ、何をあきらめよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何のテスト?

新年最初の英語のテスト。

 

不規則動詞。

 

「今回は再テストはない。合格点も決めない。頑張って出来るだけたくさん覚えてきて。」

 

年末にそう伝えた。

 

そう、これは、気持ち、意欲を見るテストでもある。

 

どうかな。

 

 

満点もいるいる。

 

伸びるよ、君たち。

 

 

 

 

 

わかりにくい

小学生までの学力の把握って難しい。

 

発展途上という部分もあるけれど。

 

情報が少ない。

 

学校のペーパーでは見えてこない。

 

ポテンシャルの部分も数値化できない。

 

 

我が子の力ってどれくらいなんだろう。

 

期待しすぎたり、

 

買いかぶりすぎたり、

 

楽観視しすぎたり、

 

 

それに気づくのが中学生になってからだと、かなりまずい状態になっていることもある。

 

 

 

 

スマホ論②

ルールを決めて管理できるなら、子どもに持たせていいのでは?

 

大賛成。

 

 

ただそのルール、甘すぎない?

 

管理ちゃんとしてるの?

 

そうなってしまうと意味が無い。

 

 

大人より知識豊富な子どもも多い。

 

塾で2時間勉強。

 

帰ったら家で、夜中まで3時間スマホなんていうこともある。

 

 

我が子がどれくらいスマホを触っているか把握できているだろうか。

 

ひと月の使用時間、勉強時間より多かったりして。

 

夜更かししたら、翌日の授業にも影響出る可能性大。

 

子どもの「みんな持ってる」攻撃に負けてはいけない。

 

安さに惑わされてはいけない。

 

 

 

 

 

スマホ論①

スマホを使って、ブログを書いている。

 

今や仕事はもちろん、スマホなしでの生活は考えられない。

 

ここ10年で、スマホ所有年齢もどんどん下がっている。

 

スマホは高校生になってから。」は昔の話。

 

 

子どもにもスマホを持たせるべきという意見が主流になりつつある。

 

賛否あるだろうし、きっと結論は出ない。

 

しかし、我が家では、マイスマホは持たせていないし、持たせるつもりもない。

 

許可制で古いタブレットは使用させている。

 

目覚まし代わり、調べもの、連絡用等で日々活躍している。

 

私か妻がロックを解除しなければならないので、その程度でしかない。

 

②へ続く

 

 

 

 

このブログで

子育て、子どもの教育の正解はひとつではない。

 

家庭それぞれに違う考え、方針がある。

 

すべて我が子のことを思ってのこと。

 

我が家ももちろんそう。

 

だから、我が家のやり方が正しいかどうかはわからない。

 

夫婦で、きっと正しいと信じたことをやっているだけ。

 

ただそういう考え方、やり方もあるんだということが伝わればいい。