諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

本当のところは…

連休明けは、連休中の頑張りが明らかになる。

 

忙しさはひとそれぞれ。

 

「部活で時間がなかった。」

 

「やったけど、終わらなかった。」

 

本当に最善をつくしたのであれば、そこは問題ない。

 

締切を後ろにずらすだけ。

 

ただし、高校受験に、大学受験にその言い訳はできない。

 

本当に時間がなかったのかどうかは、

 

きっと家族にも分からない。

 

テレビを見る時間も、

 

スマホをさわる時間も、

 

おやつを食べる時間も、

 

この5日間

 

まったく取れないほど忙しいということもあるかもしれない。

 

真実は本人にしか分からない。

 

部活が終わったら、どれほど勉強できるのか、

 

どれほど変わるのか、

 

楽しみだ。

 

 

 

 

プライドも良し悪し

力がある子によく見られる。

 

失敗や間違いが恥ずかしいという気持ち。

 

もし、答えて間違ったらどうしよう。

 

当てたときに、発言を躊躇する子。

 

そんなタイプの子は、質問もしたがらない。

 

それでは中2、中3あたりで限界がやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらの宿題は少ないですから。

連休の宿題こそ、段取り。

 

最終日にバタバタはアウト。

 

どこかで早めにその時間を確保しておくべき。

 

予定はわかっている訳だし。

 

そもそも、うちの宿題は、忙しくてできませんでしたって言い訳できない。

 

少ないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな壁よ。

I am haveとか、

 

Are you likeなんてザラ、

 

be動詞と一般動詞を習うと必ず訪れる

 

最初の壁。

 

ここで崩れると終了。

 

想定内。

 

単語を使ったパズル。

 

ルールをしつこく叩きこむ。

 

あとは慣れ。

 

ただし、暗記脳はダメ。

 

 

やること盛りだくさん。

 

バンバン行こう。

 

 

 

変わったな

変わった。

 

その子が変わったとも言えるけど、

 

きっと家でルールを決め、

 

それを守ることを約束したのだと思う。

 

想像だけど。

 

宿題をちゃんとすることが、

 

好きなことをやるための絶対条件になっているのだろう。

 

そこが固まっていれば、

 

崩れない。

 

環境作り

 

習慣付け

 

家庭の力があってこそだ。

大人はwork 、子どもはhomework

睡眠時間

 

食事の時間

 

お風呂の時間

 

歯磨き、トイレの時間

 

学校の時間

 

お手伝いの時間

 

これらはみんな共通。

 

 

それ以外は自由時間。

 

その時間の中で

 

宿題、勉強は最優先事項。

 

それをちゃんとやってはじめて、他のことができる。

 

勉強しないのにスマホって。

 

宿題しないのにTVって。

 

好きなことはやるべきことをやってから。

 

部活も自分で選んだ好きなことだよね。