諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

投げない野球少年はいない

野球教室で、変化球の投げ方を教えたとする。

 

指導者がカーブを投げるときのボールのにぎり方、投げ方を教え、投げて見せる。

 

各自がその投げ方を覚え、自宅で投げれるようになるまで練習しておく。

 

次の野球教室で、実際にカーブを投げれるかを確認する。

 

野球少年が、家でボールを投げないということがあるだろうか。

 

野球教室に来る子に限って、そんなことはないと思う。

 

結果的に、うまくカーブがかからないということは、有り得るだろう。

 

それは次の教室で、再度教わればいい、アドバイスをもらえばいい。

 

 

塾も同じ。

 

家で練習しないって。

 

 

 

 

千載一遇の挽回デー

明日は台風接近に伴い、小中学校は臨時休校。

 

遊びたくてしょうがない人にとってはラッキーデー。

 

勉強したくてしょうがない人にとってもラッキーデー。

 

大きく出遅れている人、

 

挽回したい人にとってもラッキーデー。

 

このチャンス、絶対逃してはいけない。

 

スマホ、マンガ、ゲーム封印。

 

 

Are you play?  ムム...

1年生は現在進行形に。

 

単品では、全然たいしたことはない。

 

しかし、時制が増えた。

 

Are you ?

 

Do you?

 

だけでなく

 

Are you?

 

Do you play?

 

Are you playing?

 

 

大切なのは、

 

まぜまぜにして練習させること。

 

正確に区別できる力を鍛える必要がある。

 

これも基礎の基礎の基礎

 

ガチガチに土台を固めておく。

時間のムダ

上手くなって、レギュラーになりたい。

 

上手くなって、この曲が弾けるようになりたい。

 

その気持ちが、練習の中身に表れる。

 

上達のためには、何か目標があったほうがいい。

 

 

 

早く帰りたい。

 

残りたくない。

 

怒られたくない。

 

早く遊びたい。

 

勉強の目的、目標がずれていると点数は上がらない。

 

 

おっと危ない

どこまで鍛えるか、

 

常に明確な目標を掲げなければ、

 

たどり着けない。

 

諫進クラスはそのために、設置した。

 

大学進学に必要な力、

 

まだまだ、

 

まだまだ、

 

普通。

 

中学生で、

 

ちょっと真面目、

 

ちょっと人より力がある

 

それなら、今までと変わらない。

 

軌道修正開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

覚悟

子どもにできた虫歯。

 

治療するのはもちろん、

 

虫歯にならないようにしたいと考えた両親は、ある行動をとります。

 

 

それは、

 

親自身が、甘いお菓子を買うことをひかえ、口にしなくなったのです。

 

 

それでも二兎を追いますか?

時間は平等に与えられている。

 

24時間をどう使うか。

 

テレビドラマに使うのか、

 

ユーチューブに使うのか、

 

ゲームに使うのか、

 

すべてを手に入れることはできない。

 

スマホを手にするということは、

 

成績を上げることと反対のことを意味している。

 

さらに睡眠時間まで奪ってしまえば、

 

より効率が悪くなる。

 

本気で成績を上げたいかどうか、

 

わかる。