諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

解いたのに解けん?

テキストを終わらせたところで、

 

解けるようになっていないのであれば、

 

テキストを解いた意味がない。

 

テキストが終わっていない生徒が解けないのとは次元が違う。

 

ことの重大さがわかっているのだろうか。

 

あと半年?

毎日勉強漬けの日々を送ることができれば、

 

これからもっともっと成績は上がる。

 

家でも空いている時間はつねに勉強。

 

親が驚くほどの頑張りを続ければいい。

 

 

宿題だけ終わらせて満足するのとは別次元の話。

 

とりあえず、勉強の妨げになるものは段ボールに。

 

解けた?

実力テスト返却中。

 

点数は良いほうがいいに決まっているけれど、

 

今大事なのは、

 

夏に習ったものがちゃんと解けているかどうか。

 

例えば「扇状地」か「三角州」。

 

絶対出る、次は絶対間違ってはダメ。

 

そう繰り返し言い続けて夏を終えた。

 

 

今回ちゃんと正解していただろうか。

 

夏に触れていない内容や形式のものなら、今は解けなくてもいい。

 

ただし、タイムリミットがある。

 

やるべきことは山のようにある。

 

 

 

せっかくだから

今、英文の音読を強化中。

 

これは年間通して、

 

いや、これから先の大きな課題。

 

意図的に、意識して鍛える必要がある。

 

「英語っぽく読むと、はずかしい」

 

まず、これを変えること。

 

 

本日も授業

休講分の振替授業を実施。

 

日曜日だけれど、明るい時間帯。

 

生徒たちにとっては、軽いか。

 

英語は1学期の復習中。

 

教科書本文はしっかり抜けてる。

 

戻って正解。

 

できることは今のうちにやっておかないと。

 

 

 

 

一事が万事。

2学期開講を待って、すぐに夏休みの残り物を終わらせにくる生徒。

 

さすが。

 

自分がやるべきものを把握している。

 

言われる前に、自分から動く。

 

こういう動きができるかできないかで、意識がわかる。

 

学年とは関係ない。

 

気持ちがある分、やっぱり伸びやすい。