諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「この夏は毎日大変だなあ」ならOK

夏期講座は実質5週間 そのうち1週間が終了 これを5回繰り返し どの程度力がつくのかを想像してみよう そう 思っているほどじゃあないってこと 筋トレ5週間に例えるなら 強烈な筋肉痛が襲ってくるレベルでないとね

いい顔してるなあ

残って黙々と頑張る生徒たちの姿を見ると 自分で人生を切り拓こうとしているように見える やるべき課題ではあるけれど やらされている勉強ではなく 本人の気持ちがはっきりと感じられる 素晴らしいと思う できるようで、案外誰にでもできることではない 感心

やるじゃあないか!

遅れを取り戻すためとはいえ 授業後3時間以上頑張る生徒たち この粘り、集中力 これは素晴らしい 強制されてできることじゃない 彼らの力を見られたことは 本日の大きな収穫

こいこい

本日は午後から 再テストを終わらせに 欠席分を補うために さまざまな理由で 中2、3年生が続々来館 本日は中学生の授業がない 珍しい日 余裕を持って見れるからちょうどいい この動きがちゃんとできれば 大丈夫 ベテランの仲間入り

大人があきらめたとき

最終的にやるのは本人だから しょうがないんです? では、きっとない 最終的に食べるのは本人でも 毎朝子どもより早起きして 味噌汁を作り、 嫌がっても、絶対に飲ませて送り出す のは大人 大人が嫌がっている子どもに 強引に勉強させるのは 大変だから 子ど…

正しく頑張る

中3初日終了 時間あるようでないんだよ 手抜きではなく 不要なもの 的外れなこと 効果のないことは 排除していかないとね

やること盛り沢山

さあ、中3夏期講座開始。 おかげさまで、中3は満席。 バリバリやろう。

どちらのタイプ?

塾選びの際によくあるのが 友だちがいってるから 私たちの経験で言うと 頑張りやの友だちのあとをおうのは正解 そうでない場合は 通う目的が、、、 要注意

夏といえば

夏休み最初の週末 6年受験組は只今授業中 さて 24時間から睡眠時間を除いて 余裕を持たせて16時間 食事、風呂その他諸々で3時間 残り13時間 部活 勉強 スマホ 読書 趣味 さあ何に使っている時間が一番多いだろう 勉強は果たして何位だろう その結果が 家庭…

忙しいから?ではない

連休中は部活動があるにせよ 学習に使える時間も増える 連休課題を出していない状況では かなり余裕が生まれるはず にもかかわらず 子どもによっては 休みが多いほどサボる傾向が見られる 結局、やらない理由って 忙しさや時間じゃないんだといつも思う 間違…

空いた時間、何に使う?

夏休み 時間はいっぱいある けれど 思っているほどない 家庭で ぜひ 学習時間をカウントしてもらいたい スマホの利用時間も

点数以外もちゃんと見てますよ

小テストは点数より中身 同じ点数でも ○に近い✖️と 全然違う✖️ がある そこをちゃんと見る 頑張りは ちゃんと 答案に出る

変わりました

屋上看板変わりました デジタルに 外壁も 薄黄色?に

私にはできない

おとなから何の干渉も受けず 自分の力、意志だけで スマホコントロールできる子どもって どれくらいいるんだろう 難しいと思うなあ 私が学生だったら無理だな

与えるのは大人

嫌いな食べ物は無理して食べさせない? まあ、わかるかな 大人になれば、好きになることもあるし それを食べないことで、健康に影響はないだろうし よほどの偏食でなければ 子どもが喜ぶものを食べさせる? 頻度によると思う まあ、基本有害だと思うものは食…

おとなができないことを?

おとなでも 禁煙するのだって 甘いものをやめるのだって お酒を控えるのだって わかっていても まあ、やめられない やめる時って 大抵、大きな出来事が起こった時 病気になったとか 子どもが生まれたとか そのうちやめよう? まあ、やめられない 子どもなら…

どっちなんだい

部活優先。 勉強はぼちぼちで。 全然あり。 もちろんその逆も。 まずいのは その方針を急に変えること。 部活だって 勉強だって 一朝一夕に力はつかない

家でやらないと変わらない

同じ学校で同じ授業を受ける 同じ部活 同じ塾 でも 成績違うでしょ 理由は? 授業中の集中力? それだけ? 遺伝? いやいや 家庭学習の差 意識の差

集団授業にしかできないこと

私たちの一言よりも 友だちの頑張る姿の方が その子の意識、行動に良い影響を与えることが多い これは 集団の良さ 頑張る集団の中でそれに抗うのは簡単ではない

関係代名詞終了

中3諫進クラス 関係代名詞終了 夏からは 長文読解へ 英語が早く仕上がれば 数学に時間を回せる 質問する問題で その子の力が見れる しっかり考えながら問題にあたっていることが よく分かる

そうでないと

通塾歴の長い中2と 通塾歴の短い中3では 英語は 中2が強い 学習歴が長いから 解いている問題量が違うから まあ そうでないとね せっかく 早くから来てくれているわけだし

おとな次第で

おとなが楽しく読書している姿を見せれば 子どもたちも読書好きになるだろう おとなが人に優しくしていれば 人の悪口を言わなければ 子どもたちもそうなるだろう おとなが欠かさず投票に行けば 子どもたちもそれが当然だと思うだろう

そのうちなんとか、、、ならない

小学校低学年までは 学習内容が易しいため その子の力を推し量るのは難しい 高学年になれば つまずきが鮮明になり 勉強する子か しない子かわかるようになってくる 学習環境や習慣の影響も見えてくる それが 中1になり、 さらに顕著に現れる 能力的なものだ…

それが仕事なので

正解かどうかは別として 手を抜いている答案、宿題は 見れば、すぐわかる それを 宿題をやったことにすると 勉強しても成績が上がらないということになる そんなケースは 結構ある でも 案外 家の人には知られていないことが多い 自分の部屋に入るし 答案確…

それでいい

苦手でも 毎日時間を確保して 一つ一つちゃんとクリアしていけば 可能性は広がる あとは ペースの問題と ゴールの問題

意志の問題が9割?

時間がいっぱいあるから 中身が易しいから ちゃんとできている かと言えば そんなことはない ということは 時間がないから 中身が難しいから できない というわけではない ということだ

英作文だよ

英語が苦手だから 英語の問題集を解こう?? 普通の問題集は おすすめしない 英作文をたくさん解いた方がいい 基本的な英作文をいっぱい解いて 理解した後で 普通の問題集を解く そうすると さらさら解ける

大丈夫かどうかはこれから

中1、1学期期末考査 よく100点、90点台続出のテストと言われる 確かに一番取りやすい それは 習っていることがあまりに少ないから ということは その後も通用するかどうかは 今の段階で判断すべきではない 点数が出たからOKではなく ちゃんと勉強して…

点数では見えない差

進学クラスは期末400越えが必達 一学期末は平均点が高い 彼らの力からすればこのハードルは高くない 400越えればいいという話ではない 求められるのは 勉強に対する姿勢 確認テストをするから勉強するのではない チェックされるから勉強するのではない 学力…

理想と現実

高校生は1年生で進路や志望校設定を求められる それは 後から目標を設定しても手遅れになるから 受験校を妥協しなければならなくなる 高校生ほどではないけれど 特に英数は 中学生も同じようなもので 後から追いつくのは かなり厳しい 長距離走を 2周、3…