2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
途中入塾は、追いつくのに時間とエネルギーがかかる。 しかしそれは避けられないこと。 1週遅れ、2周遅れでスタートするのだから。 簡単に追いつかれるようなら、先行の生徒が鍛えられていないということ。 ベテランほど簡単に追いつかれてはいけない。 キ…
その子にあったレベルで、 その子にあったペースで、 これは、今の中身で物足りない子にとっては当てはまっていると思う。 しかし、その逆の子にとってどうかといえば、 得策とも言えない。 なぜか、 それは期限があるから。 中1内容でつまずいている中2生…
実力テスト、模試で偏差値を上げる 順位を上げるためには、 自分より上の人より頑張るしかない 相手は要領も、スピードも上 同じ学習量なら差は開く一方 二倍頑張るくらいないと 親が止めたくなるくらいやらないと スマホばっかり触っているうちは 無理だ
「勉強しなさい」 「歯を磨きなさい」 子どもに否があるように思われる でも 勉強する子にするのは 歯を磨く子にするのは 大人 そう思って 大人が変わることが必要だと思う
中学生で頑張っている子は、高校でも頑張る。 そうでない場合は、変わらないまま。 以前高校生に聞いたことがある。 「高校生になって、急に頑張るようになった子いる?」 答えは 「いません。」 中学生の最初から、勉強を日常に、習慣にしておくべき。 とて…
やり方に問題があって、時間がかかり過ぎなのか 他のことを優先させて、やらなかったのか 宿題忘れ、小テスト不合格がノーマルになっているうちは力はつかない
極論、子どもたちが幸せになればいい そのための高校選び そのための勉強 受験校選びって 正解が見えないだけに もどかしいし、 むずかしい。
勉強そのものを日常に、 ルーティン化しておくことが大切。 ある程度の力を持っている子たちは、 基本そこがしっかりしている。
つい買ってあげたくなる。 だって、すごく喜んでくれるから。 でも、 そこで、ちょっと深呼吸。 これって、本当に子どものため? これって、子どもの将来にプラス? これって、甘やかしているだけじゃない?
点数が良い生徒は 「頭いいよね」ってよく言われている これは 点数が悪い生徒の言い訳でもある 自分は「頭がよくない」からしょうがないって。 いやいや、 結局、努力の差、使っている時間、エネルギーの差。 数百、数千人に1人くらいはいるかもしれないけ…
諫進クラス生はもちろん、 大学進学を前提にしている生徒が目安にすべき点数。 実力考査400点。 もちろん学年が上がれば、やや難しくなる。 中1なら絶対400越え、中3なら絶対350越え といったところか。 そこに届かない場合、 目標を変えるか、 …
再テストを終わらせることではなく、 再テストにならないようにすることが重要。 この2つには、大きな開きがある。 再テストが終わると、頑張った感はあるかもしれない。 でも、再テストがゴロゴロ出ているうちは。 点数は上がらない。
問題を変えれば 本当に分かっているかどうか はっきりわかる。 再テストは何だったのか。 暗記脳に頼れば、 その反動が次のテストに顕著に表れる。 みんなそう。 分かっている人は、 解くのも速い。 うっかりミスレベルなら、 間違って1、2問。
野球教室で、変化球の投げ方を教えたとする。 指導者がカーブを投げるときのボールのにぎり方、投げ方を教え、投げて見せる。 各自がその投げ方を覚え、自宅で投げれるようになるまで練習しておく。 次の野球教室で、実際にカーブを投げれるかを確認する。 …
明日は台風接近に伴い、小中学校は臨時休校。 遊びたくてしょうがない人にとってはラッキーデー。 勉強したくてしょうがない人にとってもラッキーデー。 大きく出遅れている人、 挽回したい人にとってもラッキーデー。 このチャンス、絶対逃してはいけない。…
1年生は現在進行形に。 単品では、全然たいしたことはない。 しかし、時制が増えた。 Are you ? Do you? だけでなく Are you? Do you play? Are you playing? 大切なのは、 まぜまぜにして練習させること。 正確に区別できる力を鍛える必要がある。 これも…
上手くなって、レギュラーになりたい。 上手くなって、この曲が弾けるようになりたい。 その気持ちが、練習の中身に表れる。 上達のためには、何か目標があったほうがいい。 早く帰りたい。 残りたくない。 怒られたくない。 早く遊びたい。 勉強の目的、目…
どこまで鍛えるか、 常に明確な目標を掲げなければ、 たどり着けない。 諫進クラスはそのために、設置した。 大学進学に必要な力、 まだまだ、 まだまだ、 普通。 中学生で、 ちょっと真面目、 ちょっと人より力がある それなら、今までと変わらない。 軌道…
子どもにできた虫歯。 治療するのはもちろん、 虫歯にならないようにしたいと考えた両親は、ある行動をとります。 それは、 親自身が、甘いお菓子を買うことをひかえ、口にしなくなったのです。
時間は平等に与えられている。 24時間をどう使うか。 テレビドラマに使うのか、 ユーチューブに使うのか、 ゲームに使うのか、 すべてを手に入れることはできない。 スマホを手にするということは、 成績を上げることと反対のことを意味している。 さらに…
テキストを終わらせたところで、 解けるようになっていないのであれば、 テキストを解いた意味がない。 テキストが終わっていない生徒が解けないのとは次元が違う。 ことの重大さがわかっているのだろうか。
毎日勉強漬けの日々を送ることができれば、 これからもっともっと成績は上がる。 家でも空いている時間はつねに勉強。 親が驚くほどの頑張りを続ければいい。 宿題だけ終わらせて満足するのとは別次元の話。 とりあえず、勉強の妨げになるものは段ボールに。
諫進クラスは、 大学進学を前提としたクラス。 勉強したくない人や 勉強が嫌いな人、 遊びたい人には向かない。
実力テスト返却中。 点数は良いほうがいいに決まっているけれど、 今大事なのは、 夏に習ったものがちゃんと解けているかどうか。 例えば「扇状地」か「三角州」。 絶対出る、次は絶対間違ってはダメ。 そう繰り返し言い続けて夏を終えた。 今回ちゃんと正解…
今、英文の音読を強化中。 これは年間通して、 いや、これから先の大きな課題。 意図的に、意識して鍛える必要がある。 「英語っぽく読むと、はずかしい」 まず、これを変えること。
休講分の振替授業を実施。 日曜日だけれど、明るい時間帯。 生徒たちにとっては、軽いか。 英語は1学期の復習中。 教科書本文はしっかり抜けてる。 戻って正解。 できることは今のうちにやっておかないと。
2学期開講を待って、すぐに夏休みの残り物を終わらせにくる生徒。 さすが。 自分がやるべきものを把握している。 言われる前に、自分から動く。 こういう動きができるかできないかで、意識がわかる。 学年とは関係ない。 気持ちがある分、やっぱり伸びやす…
結構勉強していたのに結果が出なかった。 悔しがるべき。 そして、なぜ点数が出なかったのかを検証し、修正すればいい。 勉強しないで結果が出ないのは当然のこと。 驚く必要も、落ち込む必要もない。
定期考査は、限られた範囲のテスト。 極論、丸暗記であれ、点数をとるためには短期集中もあり。 しかし、実力考査、模試、入試となると全く別。 「テスト前だから、いつもより頑張る。」 これはいいとして。 しかし、 「テストが終わったから、ゆっくりしよ…
新年でも、新年度でもいい。 何か自分を変えるきっかけを見つけることは悪くない。 今日から、今朝から。 それが続くこともある。 自分のことに置き換えても、 習慣を変えるときは、案外何かきっかけがある。 今回が、宿題をやってくるきっかけになってくれ…