諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

選挙だよ

朝から行ってきた。 行かないと罰金の国もあるらしい。 日本の投票率は、世界で139位だとか。 結果より投票率が気になる。 もっと簡単に投票できる方法ってないのだろうか。

至難の業

数学・算数は小学4、5年で大きくつまずく。 数学は計算は大丈夫というケースは多いけれど、 後々、計算だけで何とかなる問題は限られてくる。 式を立てられなければアウト。 英語は中1の1、2学期。 単語を覚えるところでつまずく子 英文でつまずく子 英…

わかる人にはわかる差

授業中の集中力 この力、表面的には見えてこないけれど 先々大きな差となって表れる。 期末考査で同じ400点をとったとしても、 基礎体力、体幹が違うように、 腕だけで投げているのと 体全体を使って投げているのとの違いのように、 限界点が大きく変わっ…

成績を、あげる薬はない

勉強は面倒くさいもの。 巷では、 簡単に! これさえやれば! が多い。 そんな訳ない。 時間をかけ、 なぜ?をつぶし、 わかっているかの確認する。 時間はかかるかかる。 あ、 スマホ封印という手が。

結局...

「居残り」、「呼び出し」で終わらせれば、 表面的には何とかなっているように見える。 しかしながら、 宿題忘れ、再テストの原因が解決したことにはならない。 「自宅学習」ができなければ、 同じことをずっと繰り返すことになる。

週末の使い方

多くはないけれど、 時間をかけなければ合格できない課題。 得意苦手の差はあっても、 時間さえかければ合格できる課題。 つまりは、努力の証。 これができるってことは どの道に進んでも、 勝負できるってこと。 これが、 受験生ってことだ。

やらないと変わらない

力がついていない生徒に共通しているのは、 塾のない日にちゃんと勉強できていないということ。 毎日塾があるか、 自宅学習までコントロールできれば、 随分違うはず。 さらに、つまずきの根深さによって、 学習量も当然、人より必要になる。

健全な生活こそ

1日をどう過ごすか。 幼いうちは、 睡眠時間こそ重要だろうし、 適度な運動、手遊び、読書、手伝いなど健全な過ごし方が基本になるはず。 小学生になれば、適量の学習。 場合によっては、習い事の時間。 中学生になれば、部活動、学習量の増加。 どんどんや…

なんでそうなるか、本当に意味分かってる?

何時間勉強しました。 何ページ終わりました。 ではなく、 「この中身、この単元をマスターする」 「何を、どこを聞かれても、正解できるようにする」 『わかる、解ける』を目的にしなければ、 なんちゃって勉強になる もちろん、効果は出ない

真面目に頑張れる、それも大事な力

ポテンシャルは高いけれど、適度に手を抜き、そこそこで済ませるタイプ。 時間はかかるけれど、とにかく真面目に頑張って、そこそこにもっていくタイプ。 ウサギとカメか。 ウサギが改心すればそれがいいけれど。 カメでいいと思う。

急に言われても...

人生の中心に勉強を据えるか、 スポーツを据えるか、 芸術を据えるか、 遊びを据えるか、 子どもが小さければ小さいほど、 その選択は大人に委ねられる。 それが将来良かったと思えれば良いわけで、 その時点でそれが正しいかどうかなんて分からない。 ただ…

経験値を上げてレベルアップ

不合格の多かった子が、 コンスタントに合格していく。 成長を感じる。 踏ん張ってあるラインを超えてくれると、 コツをつかみ、慣れてくる。 それはそれは大きなこと。

テキストの確認テスト

〈There is [ are ] ~. の文〉 あなたの学校には先生が何人いますか。 ( )many teachers ( )( )in your school? これがテキスト内の問題 見出しに大ヒントまで書かれている。 これを あなたの学校には先生が何人いますか。 ( )in your school? 見出…

大人だってそうなのだから

そもそもスマホを持たない子の勉強 スマホは持っているけれど親に預けている子の勉強 スマホを机の上に置いている子の勉強 自分の部屋にこもって、「ちゃんと勉強してた。」って言われても きっと勉強の質が違うと思う 心の中がちがうよ、きっと

人で決める

わが子に習い事をさせるとき 気にすることは1つだけ。 指導してくれる人、責任者がどんな人か。 それにつきる。

結構、目立つよ

私たちは授業中、子どもたちが思っている以上に 子どもの様子、反応を意識して見ている。 うなずきながら、よく聞いている子、 最初から最後まで、集中が途切れていない子は強い。

金星

簡単なテストで合格するのとは違う。 力がある子でも、準備なしではクリアできない。 だからこそ、 今日の合格に大きな価値がある。 これが、ひと月続けば本物。

聞くは◯◯の◯、聞かぬは‥

授業後の質問時間を確保している。 質問できることが、第1歩。 それを継続できれば、さらに前進。 質問ないはずないじゃない。 質問すればいいのに。 そう思っているし、いつもそう言ってる。

足りない足りない

「これくらい頑張れば、結果が出るはず」というイメージ。 それぞれにあると思う。 もちろん私にもある。 その基準、きっとまわりが思っているよりずっと高い。 そんな簡単に、そんな短期間で上がるはずないと思っている。 これくらいの勉強では足りないと思…

どう伝えるか、何を求めるか

子どもたちに対しては、フェアでないといけない。 しかし、合理的配慮がなければ、 こちらの都合を押し付けることになる。 生徒それぞれに何が必要で、どうすることが最善か。 個々の頑張りを見極めつつ、ちゃんとやらせる。

次は継続だ

自分で決めたのか、 誰かに言われて決めたのかはわからない。 ただ、動きが変わったのは、 気持ちが変わったから。 それを続けることができれば、 全く違う方向へ進むことになる。 うれしいことだ。

50冊も!

ミライオン。 読書好きにはたまらない場所だな。 近所の人が羨ましい。 子どもを読書好きにして損はない。

そのスピードでは

先を走っている友だちに追いつくって 簡単じゃない。 1周遅れを 2周遅れを その差を縮めるって 大変。 今の5倍、いや10倍 時間も、中身も 頑張んないと。

なんで the ? 何で a ?

小テストで多い間違い。 冠詞のミス、複数形、三単現のミス。 日本文の中にその語がないのだから、 意識を向け、練習の段階からこだわっておく必要がある。 でも、それが勉強。 丸暗記に逃げない子ほど、そのミスは少ない。

わかりますよ

小テスト一枚に その子の思いの強さが表れる。 ちょっと難しいとき程よく見える。 満点をとってやろうという意気込みが、努力のあとが。 プリント1枚に、そうやって向き合う力があれば その子は伸びる

日曜日の過ごし方次第で

期末前の週末って貴重。 「よし、勉強できる。」 そう思う人も少なくないはず。 今はどうだろう。 「日曜日くらい、ゆっくりしよう。」 そんな気持ちになっていないだろうか。 週明けの動きが鈍い。

ハードルは安易に下げない

合格点を下げれば、再テストをしなければ、子どもたちは楽になって、喜ぶ。 実は、私たちも楽になる。 しかし、それは力をつける、学力を伸ばすこととは逆の行為。 大変かもしれないことでも、必要なことはちゃんとやってもらう。 お茶にごしで終わっても意…

負荷のない筋トレ

再テスト1枚終わらせて、その日は終了? いやいや 中1、中2でも全然足りない。 勉強するって、 成績を上げるって、 強い部活のように 毎日毎日、ガチでやるもの。 ましてや模試で、実力テストで点数を上げるというのはそんなレベルではない。 そんなもの…

何してる?

スマホにかけている時間 集中して勉強している時間 テレビを見ている時間 部活をしている時間 本を読んでいる時間 勉強している時間って、かなり少ないんじゃないかな。 スマホは案外長時間使っていると思う。 それが勉強の妨げになっているケースって、とて…

土台は日々の生活習慣

テストの点数が上がった下がったの前に、 ちゃんと毎日机に向かっているか、 規則正しい生活を送っているか、 スマホばかり触っていないか、 夜更かしをしていないか、 早寝早起きをしているか、 朝ご飯をちゃんと食べているか、 そこを意識すべきだと思う。…