諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

週末の努力の結晶だ

英文和訳。 時間をかければ精度が上がる。 納得のいくまでやるべき。 手を抜けば抜くだけ早く終わる。 その姿勢がすべて。 まだ始まったばかり。 本番は、長文と英作文で決まる。

「宿題忘れなし・再テストなし」がスタートライン

勉強する、しないを気分で決めていいはずがない。 「ヤル気が…」 おいおい。 子どもにとって 勉強は仕事、家事と同じ。 「ヤル気が出ないから今日は仕事行かない。」 それでいいわけない。 勉強を日常にしておかないと。 毎日の日課にしておかないと。 それ…

日曜日は大きい

日曜日をうまく使えば、あっという間に、遅れを取り戻すことができる。 その週を余裕を持って過ごすことにもなる。 そうでないと、 週のスタートからつまずくことになり、 さらに大きな遅れとなる。

それそれ。それでいい。

要領よくサラサラいかない。 でも、 2時間でも3時間でも 1つずつ、真面目に終わらせる力がある 大丈夫。 笑顔でしっかり話せるし。 ちゃんと前に進んでいる。 求めているのは それだよ。

中学生になったら

中学受験まで勉強する(させられる?)けど、 中学生になったら、そうでもない子 と 受験する、しないにかかわらず、 中学生になってから、ちゃんと勉強する子 どちらが伸びるか、 わかりますよね。 受験というより、 中学生になってもつまずかない基礎学力…

合格には◯が必要

英語は入試問題演習に。 そんなに甘くはない。 模試とは、実力テストとは違う。 まず現実を知ること。 英作文に加えて 長文和訳。 しつこく、ていねいに そして、スピードをつける。 真面目に、忍耐強くやれるかだ。

環境と習慣こそが

期末考査が終わった生徒は、 答案がボチボチ返却されている。 ほとんどは予想通り。 日頃の頑張りを見れば。 中には予想を大きく上回った子も。 ん? やるなあ。 理由を聞いて納得。 なるほど。 それは上がるでしょ。

なぜ解けないのか。

やるべきことをやらせる。 クリアすべき問題を解かせる。 見当違いのレベルのものをやってはいけない。 しかし、サラサラ解けるものをさせても意味がない。 当然、多少の負荷はかかる。 しかし、 できないからと、ハードルを下げることで まず、良い方向に進…

それでいいのか?

今日のための勉強だけど、 明日のための勉強だけど、 1年先のための、 5年先の、 10年先のための、勉強でもある。 中身は抜けていったとしても、 中身が何になったとしても、 それを習得するためにつかう力は、 頭は、心はそのまま使える。 その場しのぎ…

大人の覚悟が伝わっているか

家で勉強しない? さて。 『勉強しないでいい』という選択もある。 もし、その家にその選択がない場合、 子どもはそれを理解しているだろうか。 言葉にするかどうかは別として、 早い段階で、それが伝わる環境を作ってあげるべきだと思う。 歯磨きを当たり前…

ひげだん!?

中1は期末考査後最初の授業。 普通クラスは現在進行形に 進学クラスは過去形に入った。 中1は、全ての時制を学んでからの まぜまぜ問題こそ、習得すべき一番の課題。 中1の、中学英文法の基礎がそこにある。 過去の文の学習で、「yesterday」登場。 中1…

楽して追いつく方法なんてナイにきまっている

大半の生徒が期末考査終了。 仕切り直し開始。 日々の積み重ねを変えることから。 習慣化の再スタート。 「宿題をしてくる」 「小テストに合格する」 「丸暗記をしない」 「ズルをしない」 「楽な道を選ばない」 「わからないことは質問する」 当たり前のこ…

質問のすすめ

質問できるかできないか。 これは大きい。 分かりたい、解けるようにしたい そんな気持ちが質問につながってくる。 もちろん、質問の中身で、 ちゃんと考えているのか、 本気かどうかの区別もできる。 質問することが日常になれば、 素晴らしい。 中3は、期…

鍛えられている子は強い

英語を、数学を通して、 教科内容を学び、 勉強のやり方を学び、 我慢を学ぶ。 他にも大切なことはあるけれど、 テスト前、 中3生は受験前、 他のことは後に回していい時期、 勉強して損はないと思う。

それが限界なのか

期末直前以上に勉強するって 受験生でもめったにない ということは、 今の頑張りが上限ってこと 他人の頑張りって なかなか見えないからなあ

手間をかける

通塾層は小学高学年~中学生。 ほぼ0から学び始める英語はもちろん、 小学算数の土台がしっかりできている子の算数・数学は、 習い始めから鍛えていければ、それなりのレベルに到達できる しかしながら、もっとベーシックな下地を育むのは家庭。 そこをしっ…

やればとれる

中3は土日全員出席。 大半が長時間の参加。 中1もほぼ全員参加。 もちろん、テスト直前でない子もいる。 勉強会に参加しなくても、 自宅学習でバシッと点数とれれば、それがいい。

変えるべきは、日々の努力

期末考査では、学校ワークが範囲となる 当然、この時期は、ワークを解いている子が多い。 最後の仕上げとしてやっている子もいれば、 あまりにも今までやってなさすぎて、 空欄を埋めることに追われている子もいる。 同じことをしているようで、全然違う。 …

直前だよ!全員集合。

さあ、期末前の土日。 この2日で決まる。 使える時間を逆算して ペースを上げ、 集中を高めること。 時間はいくらあっても足りない。 あ、 塾に来れば、 勉強した気にはなる。 朝も夜も 家でも 勉強、勉強。 テスト前だよ。

おごるべからず

元プロ野球選手の野球指導者が言っていた。 子どもたちに、 「何でわからんのか。」 「何度言ったらわかるんだ。」 と言いがち。 でも、 それは自分の指導技術が悪いからではないのか。 それをできるようにするのがプロの指導者ではないのか。 人のせいにし…

英語こそ中1で決まる

本日の中1英語は、期末考査範囲の中テスト実施60点満点。 春のスタート時から通っている子は全員半数以上が8割越え。 他の子も全員7割越え。 英語は実質中1からヨーイドン。 始めから学んでいる子は崩れにくい。 逆に、一度苦手になったものをひっくり…

頑張れる子、頑張れない子

今、志望校ボーダーに届いていなくても、「絶対に合格する。」と腹をくくった子は強い。 ボーダーを軽く超えていても、手を抜かず、ぶれずに頑張れる子も強い。 逃げ道となる高校が用意されていたり、「合格すること」が目的になっている子は、 踏ん張りがき…

目指せ過去最高

期末が近づいてきた。 2学期も恒例の期末テスト前勉強会を実施する。 真剣にやっただけ、結果が出るのが定期考査。 とにかく時間の確保。 スマホは封印。 そして正しい勉強を。 5教科を仕上げ、副教科にも手を抜かないのが理想。

下地こそ

喜ぶ顔を見たい気持ちを抑えて、 ダメなものダメと言い、 やるべきことは絶対にやらせる。 日々の積み重ねが、 わが子の将来の下地を作ると信じて。

下地なくして

学力を伸ばす下地は家庭にある。 それをベースに学校、塾で力をつけていく。 学習習慣をつけること。 学習に結びつく行動を増やすこと。 勉強に集中できる環境を作ること。 そこがブレていなければ、 しっかり伸びていくと思う。

びっくり日ハム

新庄新監督。 なんだか、楽しみ。 「人間性は大事。」だと言っていた。 さすがだ。

方針次第

スマホが悪ではないし、生活を豊かにする必需品だとも思う。 だからこそ、大人が使い方を教え、コントロールしてあげるべき。 失敗から学ばせるという考え方もある。 では、どこまで失敗させるか。 「スマホを持たせることが勉強させることと全く逆のことに…

受験期になっても、なぜ勉強しないのか

①受かると思っている。 模試やテスト結果から確信している場合もあれば、 根拠のない自信ということもある。 ②滑り止め、第2希望「でいい」、「がいい」と思っている。 たぶんどちらか。 勉強の目的が「合格」になっていれば、自然とそうなる。

それも習慣

日曜、祝日こそ挽回のチャンス。 でも、緩む。 丸1日とはいわないまでも、 昼まで寝るのではなく、 朝から昼まで、 夕方から寝るまで それくらいはガッツリ時間をとらないと。 差を縮めるはずが、 差が開いてしまう。 学習習慣がついている子たちは、 コン…

まず人事を尽くすこと

「頑張ってない、けど点数がいい」 いやいや 「それなら、頑張って、もっと点数がいい」 のほうがいい 「頑張ったけど、点数が悪い」 いやいや 「ちゃんと頑張って、点数が悪い」 ってことは、 まずない