諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大人はwork 、子どもはhomework

睡眠時間 食事の時間 お風呂の時間 歯磨き、トイレの時間 学校の時間 お手伝いの時間 これらはみんな共通。 それ以外は自由時間。 その時間の中で 宿題、勉強は最優先事項。 それをちゃんとやってはじめて、他のことができる。 勉強しないのにスマホって。 …

惜しい

教科書がやっと届いた。 さっそく詳細を確認。 発音記号ありました。 巻末単語さくいんのページに意味と一緒に。 よかったよかった。 ? 待て待て。 でもこれは新出単語のみ。 小学校で学んだ基礎基礎英単語は? 巻末に小学校単語がすべて記載されている。 …

じっくりコトコト

よく小テスト開始ギリギリまで答えを見ている生徒を見かける。 合格するかもしれないけれど、 それすぐ忘れるやつでしょ。 バタバタ追いかけられて、 慌てて雑にやっても、もったいない。 あせってやって再テストになるくらいなら、 しっかり準備して、スパ…

力がないんじゃないよ。

1日10分の練習でいいのか? それで上手くなる?上達する? そんなスポーツ、そんな楽器ある? 1日10分ってウォーミングアップか? 進学校の高校生、部活しながら、1日何時間勉強してると思う? そんな高校に行きたいって思っているなら、 考え方を変…

What's up?

忘れものをしない。 授業中、話をちゃんと聞く。 宿題をする。 基本だ。 というかそれが勉強だろう。 寝食を惜しんで頑張った結果ではないはず。 そんなに忙しいのだろうか。

やるじゃない。

毎回の英単語。 ほぼ毎回の英作文。 1年生にとっては、初めての繰り返し。 5分、10分で仕上がるものではないし、 合格するためには、それなりの努力が必要。 ごまかせないしね。 不合格がずいぶん減ってきたなあ。 間違いなく頑張っている証拠だ。 これ…

どこまで許すのか

子どもはとても賢い。 どこまで許されるか、 どこまで自分のわがままが通るか、 時には、キレてみたり、 時には、涙を流してみたりして、 親の本気を、 大人の覚悟を 見極めようとしている。 一度思い通りになると、 もう...

一周遅れならペースを上げよう。

中1内容でつまずいている2年生が1年生と同じ時間だけ勉強したとする。 1年後、新2年生と同じ力の新3年生になっている。 つまり、差は縮まっていない。 苦手を克服するのなら、周りの友だちの倍、勉強するつもりで臨まなければならない。 追いつくって…

自分の力で得た力?

才能がある。 勉強ができる。 素晴らしいこと。 でも、そこに本人の努力がなければ、きっと価値はない。 小・中までは努力することなく、クリアできることもあるだろう。 しかし、遅くとも高校に入った段階で、限界が訪れる。 何より頑張ることだよね。 謙虚…

毒にも薬にもなる

リスニングとスピーキングにおいては、デジタルの発達で、日本にいながら効果的な英語学習が可能になったと思う。 私の時代では考えられなかったこと。 教科書にもQRコードが添付され、発音、音声の確認が可能になった。 そのぶん発音記号が消えたのはマズ…

その気持ちを大事にね。

解いて、答え合わせをし、訂正とやり直し、そして小テスト。 形式的な勉強ごっこで、本当に理解していなければ、小テストですぐに分かる。 早めに塾に来て、わからなかったところを質問していた子が、 小テストが前回とは全く違う点数になっていた。 これが…

I eat five bananas.

中1英語は、Program2 で一般動詞と複数形のダブル攻撃。 この英文を見るだけなら、その大変さは感じないな。 昨年までなら、Lesson 3で一般動詞が登場。Lesson 4で複数形登場だった。 早めに勝負を決める内容構成に。 この第1ハードルはGW前後かな。

部活生の心得

そろそろ部活開始だ。 部活大賛成。 運動部でも、文化部でもいい。 ただ、部活が好きな子ほど、部活に引っ張られやすい。 だからこそ、勉強をちゃんと頑張ることを前提にしておいたほうがいい。 権利を主張するなら、義務を果たすべきだと。 優先順位をあい…

やらない言い訳を探さない

残念ながら、まわりの友だちの頑張りってなかなか見えない。 毎回合格する子が家でどういう風に過ごしているか。 どれくらい時間をかけて準備しているか。 だから、「あの子はいいよね。英語得意で。数学得意で。」って思ってしまう。 でも、大丈夫。 学校で…

まだレベル1

授業はよく聞いてる。 きっと頭では理解しているのかもしれない。 けれど、それで力はつかないし、点数も上がらない。 プロ野球の投手に、カーブの投げ方を教わっただけ。 自分で投げて、コツをつかまなければ、カーブは投げられない。 プロ野球の投手と同じ…

覚醒したか?

一生懸命なのを見るとうれしくなるね。 うちの次男と同い年だ。 頑張って点数あげて、自信つけてほしいね。 ちゃんと真面目にガツガツやれば、結果は必ず出る。 やらないといけないこと、やりたいことはたくさん、たくさんある。 もどかしいけれど、1歩ずつ…

努力の差で決まる

中学生になると、その子の力を数値化される機会が増える。 小学校までは、見えにくかった部分が見えてくる。 個々の頑張り、努力が顕著に見えてくる。 学力というより、まじめに、誠実に、コツコツ努力することで大きな差が生まれる。 テクニック的なことや…

それそれ。

「ここが分かりません。」 「どうしてここにareはつかないんですか?」 これには、伸びる要素がたっぷり詰まっている。 分からないにふたをしないってこと。 質問が具体的なのも、本気で考えているってこと。 これで周囲の友だちも質問しやすくなる。 その動…

あら?

教科書の新出単語に発音記号がない。 教科書会社が違うから? 指導要領の問題? スマホで音声が聞けるから不要ってことか? いずれにしても表記しないメリットって あるのだろうか。

単語力は英語力

新中1は毎回15個ずつ単語テスト。 週30、月120、年1440個。 これは、中1と中2の全単語と考えていい。 昨日と同じことを繰り返せば、必ずそこに辿り着く。 中2では中3単語に入れる。 習慣にしてしまえば、難しいことではないよ。 次回も頑張…

追いつくことの難しさ

あの新しい教科書本文をマスターしながら、 新しい文法単元をマスターしながら、 1年生が1年かけて数百時間真面目に頑張った結果得たものを、 2年生が2年かけてさらにその倍の時間真面目に頑張った結果得たものを、 学び直して、追いつこうという。 それ…

基準から

例えば、塾に通うことで、勉強時間が増えたとする。 当然、別の何かを捨てることになる。 テレビの時間? ゲームの時間? それなら、問題ない。 一番やってはいけないのは、睡眠時間を削ること。 勉強が上手くいっていない場合は、 塾に通う通わないではなく…

解答配布問題

テキストの問題を宿題として出す。 次回の授業でちゃんと解いているかをチェック。 OKなら、解答配布。 答え合わせと訂正は、次回までの宿題。 これが、従来の流れ。 メリットは不正を防ぎやすいこと。 デメリットは解いた問題の答え合わせがすぐできない…

頑張る友だちがいるって大きい

本日、中3生2講目。 新学期初の小テスト。 英作文15問。 新単元 It-for〜to… と tell / ask / want 人 to- ベテランにとっては普通のことだけれど、 新しい生徒にとっては軽くはない。 準備しないで、合格することはありえない。 全員合格とはいかなかっ…

秘密兵器

さくらは散ってしまったけど、快晴の入学式。 良い写真がいっぱいとれたんじゃないでしょうか。 新中1は、テキスト配布。 そして、英語の秘密兵器、「単語帳」も配布。 市販品、塾用教材全ての中学生用単語帳10種類くらいの 候補の中から時間をかけて選ん…

新中3初日

中3英語開始。 しっかり聞いて、黙々と演習。 だれも崩れる子はいない。 集中できる環境。 質問できる環境。 宿題当たり前の環境。 環境整備こそ私たちの大事な仕事。 頑張る子は周囲に良い影響をもたらす。 ここでは真面目に勉強することを遠慮する必要は…

まずは心の準備

新学期スタート。 宿題徹底、ルールの確認をした。 小テストの合格ラインも確認。 宿題の形骸化を防ぐ意味でも、今年度から小テストを原則毎回実施する。 宿題忘れ、不合格も毎回ご家庭に連絡。 今まで以上に、力をつけるための策。 徐々にペースアップして…

部活論②

あの先輩は、あの子は、部活もうまい上に、成績もいい。 だから、うちの子にもできるはず? そもそも、中学生の時点で全員が同じ条件ではない。 人間だれにでも、得手不得手がある。 その子の一部分だけしか知ることはできない。 影で物凄く努力しているけれ…

先手必勝

春期講座終了。 新1年は、何となく、 小学校とは違うって感じてくれたと思う。 何か大変そうみたいな。 頑張らないとって気持ちになってくれたかな。 中学生は 力の差、努力の差が、顕著に出る。 最初についた良い癖も、悪い癖も そのあとに継続されていく…

努力しない一流っている?

途中入塾の子は、さくら歴では勝てない。 経験の差はあって然るべき。 では、その差は縮まらないのか。 毎日1時間勉強している新2年生の内訳は365時間分。 これからスタートする新2年生が毎日2時間勉強するとしたら、 1年後に、学習時間はならぶ。 …