諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

何を褒めるか

小学生までは、

 

勉強ができる子というのは、

 

先天的な要素があるとすれば、

 

それも含めた環境によるものが大きい。

 

だから、本人に努力しているという認識はなく、

 

ともすれば、

 

周囲から褒められることで、

 

自分は人とは違うという変な勘違いをしてしまう。

 

子どもの自己肯定感を高めるためには、

 

褒めることが大切であるけれど、

 

間違った褒め方は、

 

その後の伸びに影響を与えてしまう。

 

自信とは違うものを持たせてしまいかねない。

 

 

素直に、誠実に、謙虚に、

 

努力できる子にしておけば、

 

中学生になってから、

 

ぐんぐん伸びるはず。

 

心の在り方はすごく重要だと思う。