学校でしっかり成績が出せている場合や
志望校次第では
通塾不要
慌てなくても大丈夫
という前提で
どこの塾でも
中1春のスタートだと
全員が一斉に0から「よーいドン」となる
どこの塾であっても「難しい」と感じることはないはず
学年が進めば
すでに通塾している生徒たちとの差がそれだけ発生する可能性がある
当然、後発の新入塾生は入塾時に
他の生徒との力の差を感じたり
学習内容のレベルに驚くことも少なくない
このギャップをなくす方法が
個別指導となるのだけれど
中1内容でつまずいた中3生に
中1内容から、「本人のペース」で指導していくとどうなるか
中1内容をマスターする前に受験が終わることになる
徒競走と同じで
すでに開いた1周差、2周差をうめる方法は
すでに前を走っている生徒より少しでも多くの時間を使うしかないのと同じ
私たちの指導で、その子の弱点を見抜き、無駄を省くこと可能だけれど
代わりに走ってあげることはできない