諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

力を注ぐべきは、中1>中3、基礎>発展

期末考査の範囲表が配布され出した

 

ということは、部活動の有無、忙しさに関係なく

 

テスト勉強を始める生徒が出てくる

 

 

今回が1年間で一番とりやすいテスト

 

将来的に大学進学を目指すのであれば

 

基本どの科目も満点を目指すべき

 

できれば副教科まで

 

 

的はしぼりやすい

 

学校ワーク、教科書、

 

学校の授業内容、ノート、プリント等

 

範囲に沿って、新しい学習内容だけを

 

ガッツリやればいい

 

 

やればやるほど

 

時間をかければかけるほど

 

点数は上がるはず

 

 

 

ただ

 

そうとも言ってられないのが

 

英語

 

前学年までの内容、文法を理解していない状態で

 

新学年の内容を理解するのはかなり困難

 

「 Do you ? Are you ? 何がちがうの? 」

 

という状態で中2、中3の教科書、文法だからね

 

「とりあえず丸暗記するしかない!」ってなる

 

 

数学も

 

計算ができなければ

 

それがからむ単元にはすべて同じようなことが起こる

 

四則計算、分数等がわかっていなければ

 

方程式も因数分解平方根も歯が立たない

 

英数、特に英語は中1でコケるとつらい

 

中3になったら、塾という考え方もあるけれど

 

中3より中1の1年間こそ大事にすべきだと思う