諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

それって本当に子どものためになる?

わが子に対して

 

「健やかに育ってくれたら」

 

親としては、それだけで十分

 

といいたいところだけど

 

それは極論

 

あとは何をしてもいいというわけではないし

 

現実的ではない

 

 

子どもたちが

 

いつか親から離れていくとき

 

一人で生きていく力

 

それを身につけさせる必要がある

 

 

良かれと思って許してしまうことが

 

本当に子どものためになっているのか

 

親の自己満足になっていないか

 

甘やかしていないか

 

そこをいつも意識しておきたい

 

 

親の選択ミスのツケは

 

子どもに回ってくる