テキストの問題を宿題として出す。
次回の授業でちゃんと解いているかをチェック。
OKなら、解答配布。
答え合わせと訂正は、次回までの宿題。
これが、従来の流れ。
メリットは不正を防ぎやすいこと。
デメリットは解いた問題の答え合わせがすぐできないこと。
今年度から変更。
問題は不正の温床になりやすいということ。
でも、答え写すのも、適当に書くのも同じだし、ズルなんて、いくらでもできる。
それなら。配ってしまおうという結論。
でも、ズル防止のために、毎回小テストを実施する。
テキストを埋めることではなく、本当にわかっているかどうか、次も解けるかどうかが大切。
小テストすればわかる。