諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

2023-01-01から1年間の記事一覧

その子に合ったペース?

体験授業はあくまでも 授業の雰囲気、流れ、レベル等を 実感してもらうもの 日々の授業の中に 急に飛び込むわけで 長く通っている子たちと差があって当たり前 でも 時間をかければ 徐々に追いつける 頑張り次第で 早く追いつける 「その子のペース」で とよ…

それって本当に子どものためになる?

わが子に対して 「健やかに育ってくれたら」 親としては、それだけで十分 といいたいところだけど それは極論 あとは何をしてもいいというわけではないし 現実的ではない 子どもたちが いつか親から離れていくとき 一人で生きていく力 それを身につけさせる…

塾に通う効果

塾の授業時間は実質90分程度 家庭で学習すべき時間との比率で言えば 家庭9割 塾1割 でも もうひとつ別の側面、効果がある 塾に通うことで 勉強の質が変わる 意識が変わる 家庭学習✖️2の効果ってこと もちろん 家庭学習がないと意味ないけど

部活動のせいではない

部活動を頑張りながら、空いた時間を勉強にまわしている子 部活動を頑張りながら、空いた時間をスマホにまわしている子 部活動が休みになったら、あまった時間を何に使うと思う? 部活動を引退して、自由な時間がたっぷりできたら、何をすると思う? そう ほ…

一休さん

中1英語 英文法の基礎と並行して 毎回フォニックス 英単語を発音するとき スペルを覚えるとき 必ず役に立つ やるなら今 少しずつ 繰り返す とにかく基礎 大切なのは 中3内容ではなく 中1内容 教科書改訂で やることは山のようにある でも あわてなーい

伸びる子に共通しているのは

わが子にどれくらい力があるのか 成長途中で、ポテンシャルを見極めることは難しい このままでいいのか 何かやらせるべきなのか 明確な答えが出ない中で 時間だけが過ぎていくかもしれない もちろん、私たちも長時間接すれば、その時点での力は測ることがで…

小テスト合格にこだわれ!

「勉強しました。」 「宿題しました。」 「した」か「していない」か 重要なのはそこではない 「解けるようになった」かどうか だから 確認のために 小テストが必要になる 十分な準備をしていて 時間を使って勉強していて 解けないような 合格しないような …

とっても気になる

顔がしっかり上がっているか 授業中はとても気になる ノートを取ろうとする子 問題を解こうとする子 そして 顔は上がっているけれど 幽体離脱している子 望ましいのは 顔をつねに上げ、頷き 目からビームが出ている状態 わかる、わからないの前に ちゃんと聞…

大丈夫、可能です

部活動が大変だから、勉強ができない ということはない やる子はやる やらない子はやらない ハードな部活ほど両立は大変 自分で選んだ部活 部活だけ頑張る方が楽 部活を言い訳にしたくなる だからこそ 家族の認識として 心の中では 勉強>部活 にしておくこ…

終わりがないからね

昨年7月の新聞記事 文部科学省が28日に公表した「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」では、SNSや動画視聴を行う時間が長いほど、各教科の平均正答率が低くなる傾向が浮かび上がった。 全国学力テストは4月に実施され、小学6年生と中学3年…

中1検定はいかが?

下の問題、塾生がやっている英作文 これがサラサラ解ければ中1英語卒業 この1枚に基礎の基礎がたっぷり詰まっている 使っている単語もやさしい あれは古いペンではありません。 久美の兄は彼の部屋を掃除していました。 あれらの犬は朝食を食べます。 健は…

大丈夫、追いつけないはずがない

入塾時期、さくら歴で力の差が出るのは自然のこと 後から入って、周りの子たちと同じようにいかないことを 気にする必要はない 時間をかければ ちゃんと追いつけるし、差は埋まる 1ヶ月遅れなら、1ヶ月で追いつける 半年遅れなら、半年で追いつける 1年遅…

よくわかってらっしゃる

鉄則だね

基礎ガタガタの上級者はいない

準備講座から春期講座へ 新中1の英語 少しずつ先へ 戻って、また少し先へ また戻って 基礎がしっかり固まっていればいるほど 後が楽になる つまずくなら必ず中1だから フォニックス、be動詞 とにかく基礎、繰り返し 今はその時間がある みんながスタートラ…

単語とルールだ!

以前の教科書では3章で学習した一般動詞 同じく4章で登場した複数形、命令文 新教科書では、全て2章で登場 子どもたちにとって、これはなかなか強烈 小学校で学んできたとはいえ、現実はやはりゼロからスタート 負けるな、新中1

得意になると、苦手にはならない

新3年生は早くから通ってくれている子が多い 中2スタートから在籍している子たちだけ十数名に絞って 授業を受けてもらっている英数の この1年の1・2・3学期の定期考査の平均点を出してみた 結果は 英語84.2 数学81.2 諫高進学クラスと普通クラス…

結構大きな差

1年間の授業時間は英数合わせて約200時間 それに宿題の時間が200時間だとして 計400時間 もちろん 真面目にコツコツやる子と 手を抜く子で 使った時間も その効果も かなりの差が出る とはいえ この1年間のアドバンテージは いずれにせよ、大きい…

1学期で決まる

附属中合格者(内進生?)は3年後 高校受験を突破した生徒(後入生?)と合流する さて、どうだろう 倍率が高くないとはいえ それを超えてきた新諫高生の力は高いはず 附属中に行くメリットの1つは 高校受験がないこと それはデメリットにもなりうる 頑張…

小さい時こそ

世の中は多くの情報で溢れている こうすれば、子どもの体に良い ああすれば、賢くなる 極端な「絶対〇〇」とか 商業的なキャッチコピーに騙されなければ 我が子のためにやるべきことは 誰もが知っていることが多いし 分かりやすかったりする でも、それを実…

いつも通りで

中3最後の授業 手応えがなくても、きっと周りのみんなも同じ 勝負は、2日目の数社まで続く 「悪あがきは」とかいうけれど 使える時間があるわけで いつも通り、できることはやった方がいい 粛々と そして 当日持っている力を全て出し切ること 忘れずに、深…

まだ予選

今は受験のための勉強に見えるけれど 進学校に進む子たちにとっては 高校での勉強の準備のようなもの 予選を突破した3年後には 全国の高3と競う、全国大会が待っている まだ見ぬ3年後のライバルたちは どんな日々を送っているだろう

それは誰のため、誰の得

我が子の喜ぶ姿を見たい 笑顔を見たい 親としては当たり前 難しいのは 与えるのか、与えないのか 許可するのか、しないのか やらせるのか、やらせないのか 子どもの将来に、どちらの選択をすべきか 甘やかさないことも愛情 叱ることも愛情 その選択の方が 大…

何を当たり前にするか

「甘いもの(スマホ・ゲーム)控えてくださいね」 これはジムではコントロールできない 「運動してくださいね」 「家でできない人はジムを利用してくださいね」 ジムに来なければ、これもコントロールできない ジムに来たとしても 負荷を軽くしたり 運動して…

まだ2週間ある

本番までいよいよあと2週間 あるプロゴルファーの言葉 試合当日は「俺は誰よりも強い」 日々の練習中は「俺は誰よりも弱い」 今は練習中 謙虚に日々頑張るべき 今は少しでも多く解けるようにしていく時期 できることはいくらでもあるし これで完璧というこ…

コツコツ、じっくりだ

「ワークからそのまま出されたら解けるけど、 応用になると解けないんです。」 それね それが丸暗記型の勉強の限界 それを変えていかないとね 大丈夫 それを認識できる 自覚しているってことは 変えられるってことだ

土日で決まる

学年末考査直前の2連休 塾は開館 2日の頑張り次第で点数が 大きく変わる 使える時間を逆算して やるべきことを 確実に終わらせていこう 好きな教科 やりやすい中身だけに逃げ込んではいけない

準備講座開始

数学でつまずく子は少ない 多くが小学算数でつまずいている 英語でつまずく子は ほぼ中1の1学期 そこから浮上することはなかなか難しい 指導要領、教科書改訂で ハードルは上がっているし 本日開始の中学準備講座 つまずかないための土台を ゆっくり固める…

負けるな先輩

テスト前なので全学年が来館する 中2生の中には 連日4、5時間勉強して帰る生徒も 理科の質問、説明の後は 黙々と自学 休憩することもほとんどない 結果が出ないはずがない 家でも勉強できるはず あえて自分を追い込むために塾で勉強しているのだと思う 素…

明日から準備開始だ

再来週から学年末考査 中1・2年は来週からテスト前で 部活動停止期間となる さくらも恒例のテスト対策期間 連休も開館 家で勉強できる子はそれで結構 塾の方がはかどる子は、多いに活用してもらいたい

伸びる子はブレない

試験前日もいつもと同じ 試験当日も 試験が終わったら 塾に来て閉館まで自習 いつもと変わらない これが伸びている子の動き