諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

中1検定はいかが?

下の問題、塾生がやっている英作文 これがサラサラ解ければ中1英語卒業 この1枚に基礎の基礎がたっぷり詰まっている 使っている単語もやさしい あれは古いペンではありません。 久美の兄は彼の部屋を掃除していました。 あれらの犬は朝食を食べます。 健は…

大丈夫、追いつけないはずがない

入塾時期、さくら歴で力の差が出るのは自然のこと 後から入って、周りの子たちと同じようにいかないことを 気にする必要はない 時間をかければ ちゃんと追いつけるし、差は埋まる 1ヶ月遅れなら、1ヶ月で追いつける 半年遅れなら、半年で追いつける 1年遅…

よくわかってらっしゃる

鉄則だね

基礎ガタガタの上級者はいない

準備講座から春期講座へ 新中1の英語 少しずつ先へ 戻って、また少し先へ また戻って 基礎がしっかり固まっていればいるほど 後が楽になる つまずくなら必ず中1だから フォニックス、be動詞 とにかく基礎、繰り返し 今はその時間がある みんながスタートラ…

単語とルールだ!

以前の教科書では3章で学習した一般動詞 同じく4章で登場した複数形、命令文 新教科書では、全て2章で登場 子どもたちにとって、これはなかなか強烈 小学校で学んできたとはいえ、現実はやはりゼロからスタート 負けるな、新中1

得意になると、苦手にはならない

新3年生は早くから通ってくれている子が多い 中2スタートから在籍している子たちだけ十数名に絞って 授業を受けてもらっている英数の この1年の1・2・3学期の定期考査の平均点を出してみた 結果は 英語84.2 数学81.2 諫高進学クラスと普通クラス…

結構大きな差

1年間の授業時間は英数合わせて約200時間 それに宿題の時間が200時間だとして 計400時間 もちろん 真面目にコツコツやる子と 手を抜く子で 使った時間も その効果も かなりの差が出る とはいえ この1年間のアドバンテージは いずれにせよ、大きい…

1学期で決まる

附属中合格者(内進生?)は3年後 高校受験を突破した生徒(後入生?)と合流する さて、どうだろう 倍率が高くないとはいえ それを超えてきた新諫高生の力は高いはず 附属中に行くメリットの1つは 高校受験がないこと それはデメリットにもなりうる 頑張…

小さい時こそ

世の中は多くの情報で溢れている こうすれば、子どもの体に良い ああすれば、賢くなる 極端な「絶対〇〇」とか 商業的なキャッチコピーに騙されなければ 我が子のためにやるべきことは 誰もが知っていることが多いし 分かりやすかったりする でも、それを実…

いつも通りで

中3最後の授業 手応えがなくても、きっと周りのみんなも同じ 勝負は、2日目の数社まで続く 「悪あがきは」とかいうけれど 使える時間があるわけで いつも通り、できることはやった方がいい 粛々と そして 当日持っている力を全て出し切ること 忘れずに、深…

まだ予選

今は受験のための勉強に見えるけれど 進学校に進む子たちにとっては 高校での勉強の準備のようなもの 予選を突破した3年後には 全国の高3と競う、全国大会が待っている まだ見ぬ3年後のライバルたちは どんな日々を送っているだろう

それは誰のため、誰の得

我が子の喜ぶ姿を見たい 笑顔を見たい 親としては当たり前 難しいのは 与えるのか、与えないのか 許可するのか、しないのか やらせるのか、やらせないのか 子どもの将来に、どちらの選択をすべきか 甘やかさないことも愛情 叱ることも愛情 その選択の方が 大…

何を当たり前にするか

「甘いもの(スマホ・ゲーム)控えてくださいね」 これはジムではコントロールできない 「運動してくださいね」 「家でできない人はジムを利用してくださいね」 ジムに来なければ、これもコントロールできない ジムに来たとしても 負荷を軽くしたり 運動して…

まだ2週間ある

本番までいよいよあと2週間 あるプロゴルファーの言葉 試合当日は「俺は誰よりも強い」 日々の練習中は「俺は誰よりも弱い」 今は練習中 謙虚に日々頑張るべき 今は少しでも多く解けるようにしていく時期 できることはいくらでもあるし これで完璧というこ…

コツコツ、じっくりだ

「ワークからそのまま出されたら解けるけど、 応用になると解けないんです。」 それね それが丸暗記型の勉強の限界 それを変えていかないとね 大丈夫 それを認識できる 自覚しているってことは 変えられるってことだ

土日で決まる

学年末考査直前の2連休 塾は開館 2日の頑張り次第で点数が 大きく変わる 使える時間を逆算して やるべきことを 確実に終わらせていこう 好きな教科 やりやすい中身だけに逃げ込んではいけない

準備講座開始

数学でつまずく子は少ない 多くが小学算数でつまずいている 英語でつまずく子は ほぼ中1の1学期 そこから浮上することはなかなか難しい 指導要領、教科書改訂で ハードルは上がっているし 本日開始の中学準備講座 つまずかないための土台を ゆっくり固める…

負けるな先輩

テスト前なので全学年が来館する 中2生の中には 連日4、5時間勉強して帰る生徒も 理科の質問、説明の後は 黙々と自学 休憩することもほとんどない 結果が出ないはずがない 家でも勉強できるはず あえて自分を追い込むために塾で勉強しているのだと思う 素…

明日から準備開始だ

再来週から学年末考査 中1・2年は来週からテスト前で 部活動停止期間となる さくらも恒例のテスト対策期間 連休も開館 家で勉強できる子はそれで結構 塾の方がはかどる子は、多いに活用してもらいたい

伸びる子はブレない

試験前日もいつもと同じ 試験当日も 試験が終わったら 塾に来て閉館まで自習 いつもと変わらない これが伸びている子の動き

受け身じゃないのがいい

在塾期間が短い子でも 質問の中身や 受け答え 答案から 「伸びる」芽がはっきりと見える これから大きく成長していく予感

何となく気持ちがわかる

今日はまだほとんど触れたことがない単元 「感嘆文」を0から説明した おまけ扱いの単元だけど 新しい単元、知らない内容の説明を受ける時 力がある子ほど集中している 嬉しそうにしているようにも見える 新しい技を習ったようなものか

あれで上がらないはずがない

本日、模試結果返却 やはり、動きが極端に良い生徒には 成果がはっきりと表れている あれだけ頑張っているのだから 上がらないはずがない 後期入試まで40日を切った 結果が出ていない生徒は 動きを変えるべき 時間を増やし 勉強の仕方を修正すべき 宿題で…

あなたはどっち

昨日みたいに雪の日に これ幸いと 勉強する子 これ幸いと デジタルに走る子 これで 気持ちの強さが よくわかる

自分でやるしかない

説明されれば 「わかる」 でもそれは 自分でできるのとは違う 自分のものにするには 練習が必要 マスターできれば 大概どんな問題でも解けるはず 質問をして 説明を聞いて それだけで終わってしまうなら 意味がない

ちゃんと考えた後の質問だ

問題を解いて 「この問題の○○が分かりません」 「なんでここはこうなるんですか」 そんな発言がどんどん出てくる そしてその質問がちゃんと的を得ている これは伸びていく子に必要な要素 ちゃんと自分たちから動いてきた 楽しみだ

残り45日

前期試験に意識を向けるのではなく あくまでも後期実力で合格を勝ち取る その姿勢で行くべき 残りあと45日 合格することはもちろん 中学学習内容をマスターすることが重要 その1ヶ月後には高校生になるのだから

これが勉強

入試が連日続いても 入試当日でも 入試が終わったばかりでも いつもと変わらず 夕方から塾で勉強 これができるから強い

さすがブレない

受験の直前も、直後も いつもと変わらず コツコツやるべきことをやる 積み上げてきたもので勝負するだけ また、今後に向けて積み上げていくだけ 明日で一旦私立入試終了 中3は次回から再度仕切り直し

答案が全然違う

「勉強したけど、合格しない」 そんな宿題や小テストは絶対に出さない 小テストで確認しているのは 理解度と努力のあと 答案を見れば すぐ分かるよ 大事なのはそこだからね 素晴らしい