中学生になると、その子の力を数値化される機会が増える。
小学校までは、見えにくかった部分が見えてくる。
個々の頑張り、努力が顕著に見えてくる。
学力というより、まじめに、誠実に、コツコツ努力することで大きな差が生まれる。
テクニック的なことや、要領の前に、勉強から気持ちをそらさせないこと。
日々頑張ることを、宿題をすることを、歯磨きと同じ当たり前のこととして習慣化させること。
その環境作りは大人の役目。
それが結果的に学力、点数に反映されていく。
勉強しない言い訳、できない言い訳を作らせないこと。