諫早の学習塾さくら進学館

さくら進学館代表桟のブログ

小・中・高の差

中学生のみなさん。

 

小学生の弟、妹が宿題やってるの見て、

 

ランドセルの中の教科書見て、

 

単元末に配られる真っ白いテスト見て、

 

どう思う?

 

「いいよな?こんな簡単な中身で。楽勝じゃ。」

 

そう思いませんか。

 

 

 

高校生のみなさん。

 

中学生の弟、妹が解いてる問題見て、

 

どう思う?

 

そうでしょう。

 

「超楽勝じゃ。」

 

そう思うでしょう?

 

 

それくらい

 

中身に大きな差があるということです。

 

 

 

つまり、

 

 

小学校で点数を出していたからといって、

 

中学校でそうなるとは限らないということです。

 

 

さらに高校生になると、

 

それまでとは違い、

 

 

毎日宿題を欠かさず真面目にこなし、

 

授業を一生懸命聞いて、

 

先生にも積極的に質問して、

 

日頃から中身を理解し、覚え、

 

さらにテスト前もガッツリ勉強する。

 

それなしで、結果は出ません。

 

 

 

小学校、中学校までなら、

 

そこまでしなくても、

 

点数取れる子っています。

 

 

 

でも、高校でそれは厳しい。

 

真面目に、一生懸命やる子が強い。

 

 

高校生だって部活生がほとんど。

 

部活も言い訳にはできません。

 

 

 

点数がとれることはもちろんですが、

 

勉強に向かう姿勢こそ、大事な気がします。